自己満足と言われれば、そうかもしれない。
現地で迷惑と言われれば、すぐに撤収した。
でも自分の目で、この目で確かめたかった。
大震災の爪跡を記憶に残しておきたかった。
想像の域を超えていた惨状を目の当たりにし、
長く険しくが予想される復旧、復興を考えると、
「がんばろう」とは軽々しく発することが出来ず、
犠牲となられた方々、被災された皆様に対し、
頭を下げさせて頂き、その場を後にしました。
未曾有の大震災による想定外の各事態に、
PCにてご意見をおっしゃっている奴らには、
是非とも現地に赴いて頂きたいと思った。
被災現地の皆様方が、力強く前に進む姿と、
仮設住宅の敷地内で遊ぶ子供達の笑顔は、
とても印象的であり、深く心に残りました。
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昭和四十五年八月五日生誕
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